MM14 | ファイナルワニス・グロスフィニッシュ <font style="font-size: 18px;">（テレピン油ベース）サンプル</font>

MM14 Final Varnish Gloss Finish | Turps Based

ファイナルワニス・グロスフィニッシュは、マティス・メディウム番号MM14です。このワニスは、硬く黄変しない、ダマール・ワニスに似た保護膜を作る事が出来ます。最終ワニスとして、透明感と光沢のある仕上がりになります。速乾性があり、アクリル絵具の深みや強さを増す事が出来ます。このワニスを塗ることによって、絵画に最終的な輝きを与えるようにデザインされています。さらに、このワニスは、マティスのアクリル絵の具に影響を与えずに剥がすことができ、ミネラル・テレピン油に再溶解されます。修復に理想的なワニスです。

ファイナルワニス・グロスフィニッシュはどのように使いますか？

安定した高光沢の仕上がりを得るためには、2度塗りをお勧めします。1回目のワニスが完全に乾いてから次のコートを塗ってください。この商品は完全に乾燥した（約６−１２ヶ月）油彩画の上にも塗ることができます。安定した光沢のある仕上がりにするためには、同じルールで2度塗りをしてください。一層目を塗ってからの乾燥時間は、天候にもよりますが、６−８時間かかります。油彩画には、リタッチ・ワニスとして使うこともできます。その際は、８０％の無機化合物のテレピン油をたす事によって修正ワニスとして使えます。リタッチ・ワニスは、仮のワニスです。アーティストに乾燥した色が濡れた状態でどのような色であったかを見せてくれます。これによりアーティストは、必要な色の混色ができ、作品を仕上げる手助けをします。このリタッチ・ワニス（修正ワニス）は最終のワニスではありません。

詳しくは、デリバンのワニスのテクニックページをご覧ください。

免責事項：デリバンでは、商品の品質を最高に保つために、広範囲に渡ったテストを行っていますが、最終ワニスを作品全体に使う前にテストを必ず行ってください。ワニスを使う上でご質問がございましたらこちらまでご連絡ください。オーストラリア＋６１ー(0)-2-9736 2022　又は、Eメールにて承ります。 [email protected]

ファイナルワニス・グロスフィニッシュの後片付け

使用した用具は、使用後すぐにきれいに洗ってください。ブラシは無機化合物のテレピン油で先に洗ってください。これによってブラシに残ったワニスを取り除くことが可能です。そのあと、水石鹸または石鹸を使って手のひらでブラシをよく泡立てて洗ってください。石鹸をよく落とし平の状態で乾燥させてください。石鹸とぬるま湯を使うことで、ブラシの毛を整え、テレピン油による硬化を防ぎます。 About Clean Up 健康と安全

ファイナルワニス・グロスフィニッシュの安全データシート (SDS-GHS 対応)

MM14の安全データシートをダウンロードする Cクリック (213kb) *The above link will open an external Dropbox window

ファイナルワニス・グロスフィニッシュ| テレピン油ベース | MM14

ファイナルワニス・グロスフィニッシュ | テレピン油ベースのサイズ

250ml, 500ml

CLシール（注意喚起の表示）は、毒物判定のプログラムで、医療機関から健康のリスクと安全に使用する情報を正確に表示していると資格を受けた商品です。そしてACMIから承認されたラベル基準、ASTM D4236の慢性の危険に沿ってラベルをつけています。このシールがある商品は、使用方法を守ることで有害ではないことを表します。CLシールがある商品は、ラベルに書いてある情報を使用前に読むことがとても重要です。これらの商品は３歳以下の子供、または身体や精神に障害を持っている方、商品のラベルに書いてあることを理解できない方には渡さないでください。

警告：可燃性、誤飲は有害になる可能性があります。蒸気も有害です。肌や目に刺激を起こす可能背もあります。脂肪性の炭化水素を６０％以下含む。

予防策：火や火花に近づけないでください。禁煙、プロテクション用の手袋やメガネ、マスクなどで顔を保護してください。使用後は手をよく洗ってください。飲食、喫煙、飲み物もこの商品を使用中は控えてください。

保存：保存は鍵のかかる換気の良い涼しい場所に保管してください。
破棄について：地域の規制に従って、容器、または中身を捨ててください。

誤飲について：直ちにポイズン・コントロール・センターに電話をしてください。オーストラリア、１３１１２６、ニュージーランド、
0800 764 766　アメリカ、 1-800-222-1222 またはすぐに医師の診断を受けて口をゆすいでください。肌または髪についた場合：溶液が付いた洋服はすぐに脱ぎ、洗濯をしてください。肌が炎症を起こした場合はすぐに医師に相談してください。十分の石鹸と水で洗い流してださい。火事の場合：パウダーまたは乾燥した消化剤を使ってください。水は絶対に使わないでください。火事を大きくする恐れがあります。

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