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ジンク・ホワイト

化学物質の概要:酸化亜鉛

顔料番号: PW4

耐光性評価:ASTM I

顔料の不透明度:半透明

絵の具の不透明度: 半透明

シリーズ1

マティス・ストラクチャー・ジンク・ホワイトは、その輝きと純粋さはチタン・ホワイトに並ぶものです。ジンク・ホワイトは、理想的な混色用の透明でグレージングを可能にする、寒色の白です。

ジンク・ホワイト(混色用ホワイトとしても知られています)の最も実用的な特徴の一つは、その透明性です。ジンク・ホワイトは、馴染みのあるチタンホワイトよりも着色力が弱いのが特徴です。 

チタン・ホワイトは、他の色と混ぜると最も不透明で明るい色になりますが、すぐにパステル調の色に変わってしまうため、インパクトが弱くなり、色が鮮やかに見えなくなることもあります。この急激な変化をコントロールできなければ、色を明るくすることは時に苛立たしいことです。一方、ジンクホワイトはその透明性から、色を明るくする際に好まれ、より明るいきれいな色調を実現します。

ジンク・ホワイトは1834年には水彩画のパレットとして認められていましたが、その難しさを克服して伝統的な油彩画のパレットとして採用されたのはそれから数年後のことでした。水彩画ではジンクホワイトはチャイニーズホワイトと呼ばれています。 

ジンク・ホワイトの絵具としての起源は、1782年に酸化亜鉛が白色顔料として提案されたことに始まります。フランスのディジョンアカデミーのギィトン・ド・モルボーは、この年、酸化亜鉛を含む白色顔料とその原料について報告しています。彼は白鉛の代用品として酸化亜鉛を提案しました。金属亜鉛はもともと中国や東インド諸島からもたらされたものです。ヨーロッパで亜鉛鉱石が発見されると、抽出された金属亜鉛の大規模な生産が始まりました。1794年と1796年には、酸化亜鉛の製造に関する特許が、リバプール近郊のハリントンに住むイギリスの絵の具の製造者、ジョン・アトキンソンに与えられました。 

ジンク・ホワイトは、強い色調の作成、グレージング技法、色のトーンダウンに最適です。

  

下記の商品とサイズでご利用いただけます。

ストラクチャー • 75ml, 250ml, 500ml, 10リットル
フロー • 75ml, 10リットル

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