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パーマネント・ライト・バイオレット

    • 化学物質の概要: 酸化チタン&カルバゾールジオキサジンの混合 

    • 顔料番号: PW6 PV23

    • 耐光性評価: ASTM II

    • 顔料の不透明度: 不透明

    • 絵の具の不透明度: 不透明

    • シリーズ2

    パーマネント・ライト・バイオレットは、とても美しいパステル調のバオイオレットで、その必要性をぱっと見ただけでは理解できないアーティストもいると思います。しかしこの色は何年もの間販売され続けています。それはたくさんのアーティストにとって必要であるからです。グラフックのアーティストはこの色を好み、大きなポスターのような作品に使いっているところが想像できます。しかし、この色が長年必要とされているのには、それよりももっと深い理由があります。まず、この色はオフ・ホワイトとしての役割を果たしています。オフ・ホワイトとは、アーティストにとってとても重要な色です。名前からもわかるように、白に少しの色が加えられている色のことを指します。マティスでは多くのオフ・ホワイトを作っています。純粋なチタン・ホワイトは、色を明るくしますが時にはきつ過ぎたり、色味を奪い取ったりしてしまいます。そのため、色を明るくする場合には同色の明るめの色を混ぜていく方が、チタン・ホワイトを混ぜるより自然に色を明るくできます。チタン・ホワイトは一番明るい色に使うのが良いでしょう。パーマネント・ライト・バイオレットは、バイオレット色を明るくするのに非常に向いています。 

    そしてこの色は、藤色やラベンダー色、明るいバイオレット色を作る際のベースの色として素晴らしい活躍をします。これらの色は風景画や想像的な作品に不思議な空気感を出します。例えば、ロマン主義のアーティスト、特にターナーの空気感を出すバイオレット、藤色、ブルー、ゴールド、イエローやレッドの美しい対比で使われています。バイオレットは幅の広い感動を表します。空想的な作品を手掛ける際には、敏感な藤色から精神的なバイオレット、尊大なパープルなど、これらの感情の深みを作るのを助けます。またはもっと伝統的な風景画にも感情を込めることができます。藤色は夏の暑さを感じさせたり、広い空間を経て遠くの丘や山々を感じさせたりすることができます。パーマネント・ライト・バイオレットは、ウルトラマリン・ブルーと混ぜることで、とても柔らかいブルー系の藤色を作ります。ディオキサジン・パープルかバーガンディと混ぜると、パープル寄りの藤色を作ります。ベネチアン・レッドと混ぜるともっと素朴な藤色を作り、アース・カラーとよく合う色ができます。この色を使うと、色々な明るめの色をどんどんテストしたくなります。

       

    下記の商品とサイズでご利用いただけます。

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