True

カドミウム・オレンジ・ディープ

  • 化学物質の概要:カドミウム 硫化セレン
  • 顔料番号: PR108 PO20
  • 耐光性評価: ASTM I
  • 顔料の不透明度: 不透明
  • 絵の具の不透明度: 不透明
  • シリーズ4
カドミウム・オレンジ・ディープは、カドミウム・レッドとカドミウム・オレンジの混合色です。カドミウム・レッドとオレンジは90年前からアーティストに使われている色で、この90年の間に赤とオレンジの色範囲の中で、高い基準の色と信頼されるようになりました。この価値のある信頼は、 本物のバーミリオンのみが保存性に対して競い合うことができたのですが、バーミリオンは毒性が高いことと、さらに当初の他の有機顔料は、保存性が高くなかったことに起因しています。今日の有機顔料は、キナクリドンが保存性に関してはカドミウムに対抗できる顔料であることと、ピロールも良いのですが、ほんの少しの差でカドミウムが未だに王座の位置を所持しています。なぜそうなっているのかを考えることは、非常に興味深いことです。これはいろいろな顔料がひとつの領域に達したとしても、その他の領域で問題を持っているからです。例えば、ピロール顔料は、とても保存性に高い顔料で、明るく綺麗な色を出しますが、不透明度に関しては、カドミウムに劣ります。そして少し高価な色になります。結果、カドミウムがレッドとオレンジの中で、アーティストにとってとてもバランスが良く、安定のある顔料ということで、優勝者となっています。 カドミウム・オレンジ・ディープは、とてもリッチで赤みがかった素晴らしい色です。オレンジという色は、アーティストの使う色の中であまり賞賛されていない色です。多くのアーティストは、どれくらい使っているかに気がつきません。何故なら、バーント・シェンナをオレンジとは思わずに使っているからです。すべてのブラウンは暗いオレンジなのです。ブルーにバーント・シェンナを含むあらゆるオレンジを混ぜることで、とても自然で心地の良いグレーを作り出します。理論的に、補色同士の色を混ぜると同じようなグレーまたは中間色を作り出します。実践では、バイオレットとイエロー、レッドとグリーン、が作る中間色は、オレンジとブルーが作り出す中間色よりも面白みに欠けています。ブラウンや明るいオレンジを含む幅の広いオレンジと、たくさんのブルーの色味や透明度、不透明度の選択肢はアーティストにとって、風景や人物問わず幅の広い中間色を作り出すことのできるコンビだと言えます。肌の色を作る際には、カドミウム・オレンジ・ディープが持つ赤みのため、肌に現れるサーモン色を作り出すことを可能にします。 
CL(注意標識)シールは、毒物判定のプログラムで、医療機関から健康のリスクと安全に使用する情報を正確に表示していると資格を受けた商品です。そしてACMIから承認されたラベル基準、ASTM D4236の慢性の危険に沿ってラベルをつけています。このシールがある商品は、使用方法を守ることで有害ではないことを表します。CLシールがある商品は、ラベルに書いてある情報を使用前に読むことがとても重要です。これらの商品は3歳以下の子供、または身体や精神に障害を持っている方、商品のラベルに書いてあることを理解できない方には渡さないでください。警告:カドミウム・カラーには、カリフォルニア州で発がん性物質とされているカドミウム顔料(硫化カドミウム)が含まれています。スプレーによる塗布や口に入れたり吸い込んだりしないでください。発がん性物質は、吸い込まれた時に出ているとのデーターがあります。さらに詳しい情報はやアドバイスは、地域のポイズン・コントロール・センターにご連絡ください。オーストラリアは、131126、ニュージーランドは0800764766、アメリカは18002221222。 
Cautionary Label Seal

下記の商品とサイズでご利用いただけます。

ストラクチャー75ml • 250ml • 500ml • 1リットル • 4リットル
フロー75ml • 500ml • 1リットル • 4リットル

To install this Web App in your iPhone/iPad press and then Add to Home Screen.