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Matisse MM36 High Tooth Gesso is permanent, flexible water-based ground, with a high tooth finish, for canvas, board, wood panels or paper.

How do you prepare for Encaustic work?

エンコスティク・ジェッソをご家庭で作ることは可能ですが、この基底材を完成させるには、時間もお金もかかり厄介なものです。その上、ご家庭で作ったエンコスティック・ジェッソは、カビが生えやすいため、数日で使い切らなければなりません。 

In response to this problem, Matisse has created MM36 High Tooth Gesso (Encaustic). This unique product provides an easy alternative to creating a surface for encaustic painting. Used straight from the container, High Tooth Gesso dries to a white, matte surface that provides much more “bite” than standard gessoes.  Although pre-treated encaustic painting boards are available, using Matisse High Tooth Gesso allows the artist to customize the surface sizing of their project and is also more economical.

 The techniques and methods for using encaustic are many, and the use of Matisse MM36 High Tooth Gesso caters for them all and imparts the maximum archival benefits to your encaustic artwork

使用方法

マティスMM36ハイ・トゥース・ジェッソは、平筆かローラーで塗布することをお勧めします。最低二度塗りを行うことで、すべての表面をカバーすることができます。 

乾燥時間

気候や環境によって変わりますが、約1〜2時間あけてから次のレイヤーを塗ってください。

仕上がり

マットで、とても明るい白色のざらつきの高い表面になります。マティスの白の絵の具やブラック・ジェッソと比べてみると、そのざらつきの高さは明らかです。砂粒状のような乾いた表面を作り出します。

後片付け

筆やローラー、その他の用具や手などは、ぬるま湯の石けん水で洗い流してください。 

エンコスティックと土台

エンコスティック・ペインティングは、焼蝋画としても知られている、熱して溶かした蝋に顔料を混ぜて、柔らかくした絵の具のようなものを、道具や熱などを使って操作しながら描く絵画技法です。この技法は最も基底材の準備を確実に行っておかなければならないもので、これを怠ると絵のレイヤーがしっかり基底材につかないことになります。 

蝋は、通常ビーズワックス蜜蝋(このタイプが最も適しています。パラフィン・ワックスでは、固定した時に脆く壊れやすいものになります)を透明になるまで二重鍋(湯煎)で熱します。またはこれ専用の器具を使って温めます。その後に顔料が混ぜ込まれ、固形の蝋絵の具ができます。この作り方には、ダマール樹脂やリンシード油またはワックスの種類を変えるなど、

いろいろな作り方があります。近頃では、すでにワックスに混ぜられた蝋絵の具を買うことができます。これは使用前に溶かして使うだけです。

The wax and pigment blend must be kept warm during application, and this is typically done with a warming tray. Although it can be a labour-intensive process, artists who use the encaustic painting technique frequently refer to its texture and luminosity.

However, the encaustic artist faces a unique problem in that typical acrylic gessos do not work particularly well with the wax and pigment blend as surface partially repels the wax. While it is possible to make your own encaustic gesso, it can also be a time consuming, messy and expensive process. A bag of rabbit skin glue crystals need to be soaked overnight, before being added to a whiting/pigment blend and boiled. Once cool, the mixture needs to be strained to ensure that the dried surface will have a smooth tooth. Homemade encaustic gesso must also be used within a few days as it susceptible to mould growth.

長と良いざらつきは、エンコスティックのペインターにとって三つの重要なポイントになります。一つ目は、蝋を吸収してしっかりと基底材に定着すること。二つ目には、溶かした蝋を使って書き始める前に、色のついた蝋の塊(顔料と混ぜられているもの)を使って下書きが書けること。最後に、溶かしたろう絵の具を使う前に、チャコールや水彩、オイル又はドライパステルを使うことができるということです。

エンコスティックを使うテクニックや方法はたくさんあります。そしてマティスのMM36ハイ・トゥース・ジェッソは、それらのいろいろな方法を考慮し、作品を安定させ、持続性に飛んだ土台を作ります。 

エンコスティック・ペインティングは、よく木の表面に描かれることがあり、マティスのハイ・トゥース・ジェッソは、乾燥が早いため木がジェッソをたくさん吸収しないという特徴もあります。伝統的なウサギの皮で作られた接着剤を使う場合は、何回かに分けて塗ることで材木が吸収する度合いを分散させます。

安全データシート (SDS)

MM36 ハイ・トゥース・ジェッソの安全データシート(SDS) をダウンロードする。 ここを クリック (263kb) *The above link will open an external Dropbox window

MM36 | ハイ・トゥース・ジェッソ サンプル

下記のサイズでご利用いただけます 

  250ml、 1リットル

 
 

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